レパートリーは、2、3話位ではなかったかと思いますが、その後の私の成長に多大な影響を与えたようです。
想像力(≒妄想力)が培われ、本が好きになりました。
本の種類は、所謂、乱読=興味があるもの、漫画から辞書の類まで。
漫画と自然科学系が好きでした。
好きなものは良く記憶に残るもので、これだけで中学生までの学力を賄っていたかと思います。
でも、所詮知識の詰込みですので、失敗や思い込みも多い訳で。
小学三年の時先生が春に咲く花をたずねた時、私、「 ひがんばな!」
図鑑では葉がクロッカスと似ていたので(絵では大きさまで解らない)間違えて覚えていたのですが、あの時の先生の複雑な表情は忘れません。
その後は、自己流の勉強方法(ほぼ丸暗記)を続けたので、英語や数学を筆頭に成績は順調に下がっていきました。
それはともかく、子供を読書好きにさせたいのなら小さいときに本を読んであげるのが、かなりの効果が期待できると思います。
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